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こんにちは！　バイクステーション稚内の米川です！

前回のオロロンラインから今回は留萌の紹介です！

さて留萌市、観光の押し文句に「日本一の夕日が輝く海の町！」となってますが到着した時間は正午・・・

夕方を待っていると帰るの深夜になる・・・

悩んだ末、夕日はまた今度にして市内を走り回ることにしました！

まず向かった先は千望台！

留萌の細道をチョロチョロ走り途中道間違え、途中行き止まりにぶつかりながら何とか到着したスポットです。

留萌市全体をグルッと見渡すことができる所で、ここから見る夕日や夜景はとても綺麗との事です。

続いて向かった先は見晴公園

ここの公園、どこにでもある普通の公園ですが他とは違うある物がありまして、何かと言うと

なんと実物の機関車が展示されています！

こちら「D613」は、昭和14年に製造され、主に羽幌炭の輸送に使われた機関車。

北海道を走り回り、昭和48年までの34年間の間に述べ227万キロも走ったとの事で驚きです。

実はこのD61形、現役時代にD51形を改造したもので、同じD61形は僅か6両しか走っていなく現存する物も他は全て解体され唯一残った貴重な一台です。

そんな歴史の勉強をした後、まだ日は高かったですがここで留萌を離れある場所に向かいました！

次回熊出没！？