利尻島 その5
2010/09/09 カテゴリ:
利尻山見返台園地展望台
利尻山は標高1,721メートル。利尻山が利尻島そのもので、登山客に人気があります。
鴛泊側から入山するコースと、沓形(くつがた)側から入山するコースの二つに分かれますが、
今回はオートバイで最も高所まで登れるコースとして沓形から登山道の入口にある
「利尻山見返台園地展望台」を紹介します。
鴛泊側から入山するコースと、沓形(くつがた)側から入山するコースの二つに分かれますが、
今回はオートバイで最も高所まで登れるコースとして沓形から登山道の入口にある
「利尻山見返台園地展望台」を紹介します。
沓形は島の西端に位置する港で礼文島行きのフェリーターミナルもあります。
さて街中を抜け、利尻山を目指す道路をひた走ります。途中道路が少し狭くなり、
傾斜もきつくなります。緑に囲まれた一本道を進むこと約7キロで駐車場が現れます。
傾斜もきつくなります。緑に囲まれた一本道を進むこと約7キロで駐車場が現れます。
トイレ、登山計画書を提出する受付箱、自販機があります。
登山をする方は水の調達をお忘れなく。
登山をする方は水の調達をお忘れなく。
ここからの景色もいいのですが、せっかくなので登山コースとは別にある階段を上っていきましょう。
息が切れて汗が噴き出すころに標高約450メートルの展望台に到着です。
息が切れて汗が噴き出すころに標高約450メートルの展望台に到着です。
眼下には今まさに上ってきた沓形港がはるか先に見え、後ろを振り向くと雄大な利尻山が
目の前にあります。
素晴らしい景色に声がでません。また、時間があれば(片道5~6時間)山頂を目指したいと
いうのが正直な感想です。
いうのが正直な感想です。
利尻に来て外すことのできない場所のひとつですね。