礼文島 その1
2010/09/19 カテゴリ:
「夢の浮島」利尻島を見て回ったら、次はやはり「花の浮島」礼文島ですね。
ということで、今回よりしばらく礼文島の思い出に、お付き合い下さい。
礼文島はアイヌ語で「レプン・シリ」、沖の島という意味で、日本最北の島です。
利尻・礼文・サロベツ国立公園の中でも、春から秋にかけて高山植物が咲き乱れる
花の島です。
厳しい気候にさらされる寒冷地であるため、高山植物が平地でも見ることができます。
利尻・礼文・サロベツ国立公園の中でも、春から秋にかけて高山植物が咲き乱れる
花の島です。
厳しい気候にさらされる寒冷地であるため、高山植物が平地でも見ることができます。
この島でしか見られない花だけでなく、景勝地も多くトレッキングコースが設けられているので、
スケジュールにあったコースを選ぶといいでしょう。
ぐるりと島一周を回ることはできず、道路は島の東側だけで、あとはひたすら歩き回ります。
花を見るのならお勧めは7月ですが、自然を鑑賞しながら歩き回るのなら天候の安定する
9月も良いでしょう。
9月も良いでしょう。