北見へ
2011/07/25 カテゴリ:
みなさん、こんにちは。
稚内市にもようやく晴れ間が続く日が訪れ、ツーリング本番の時期の到来を実感するようになりました。
稚内から約250kmほど走ると、湧別(ゆうべつ)町付近で分岐点にあたりますので、国道242号線を南下ります。その後、留辺蕊(るべしべ)町方面に向かって走ると、北見市内を縦断する国道39号線にあたりますので、そこから東側、網走方面に走っていけば北見市内に到着します。
途中には、様々な道の駅が点在していますので、そちらで休憩するのも良いですし、「オホーツク流氷館」のような施設での観光もおすすめです。
道中にはいろいろな見どころがありますので、実際に走って体験してください。
なお、オホーツク海沿岸は、昼間 晴れてても非常に寒く、気温が20℃もあれば暖かい方ですので、冬用ウェアーも用意されることを強くおすすめします。
また、北海道ではガソリンスタンドが街中にしかないためガソリンスタンドの場所や燃料チェックも忘れずに!
さて、ここが1日目の宿泊ポイントとなるバイクステーション北見です。
「レッドバロン北見」と併設されており、バイクステーションの管理はレッドバロンが行っています。
実は、道内のバイクステーションからバイクステーションへはしごされるお客さまは結構 多く、実はこの日もBS稚内をご利用いただいたお客さまをバイクステーション北見でお見かけしました。
その後、BS北見で一旦休憩してから、北見市の南西に位置する美幌(びほろ)町や弟子屈(てしかが)町に向かって走りました。
その様子は、また後日紹介させていただきます。
さて、夜ですが、北見市は昨今お店の出店が著しくレッドバロン北見周辺にもいろんな飲食店が存在しておりので食事に困る事はありません。